どうも luve heart's And Be ネモトです。
さて2日目いきます。
晩御飯を食べて、社長の猛者っぷりを見せつけられ圧倒されて、UNOをして少し眠っていると
社長が外へ出てみろと連絡が、、、
そして出てみると本当に空一面に星空が。
僕が撮った写真じゃないですが、
大袈裟でもなんでもなくこんな感じ。
もうね言葉じゃ足りないのよ。
沢山流れ星が流れるし、そんな時間を過ごすのはこの上なく幸せです。
と心が満たされて寝ようと思うと
そうだった隣は仮病でプールとか休むタイプのインドアだったと現実に引き戻されました。
そして朝3時半に起きて、去年はまさかの日の出に寝坊するという失態をしてたので今年こそはと思ってました。
そこにはこんなに自然の作り出す色は綺麗なんだと思いました。
もうねカレンダーよ。
どこまでも見渡させそうな空
燦々と輝く太陽
太陽に当たりより輝きを増す北アルプス
そんな景色を共有できたのは本当に嬉しかったです。
もうねエンドロールここに流しても十分なりたつ綺麗さ。
あー圧倒された、、、
また来たい、いや来なきゃいけないと
心が言った。
そして厨房にオカンでも来てるんかぐらいの
美味しすぎる朝ご飯。
そしていよいよ下山なんですが、
昼前から雷雨の予想。
いよいよ社長も雷神様になったかと思いました。
でも帰りは帰りでまた違った表情を山々は見せてくれました。
雨の中の登山は大変だけどこんな経験なかなかないと思いながら一歩一歩歩いて行きました。
途中の山小屋ではホットミルクを飲みました。
そこで社長オススメのタルトを頂きました。
こんな山の中でタルトが食べれるなんて
阪急3番街かと思いました。
帰りはまた雨なので、社長はモビルスーツを着ていました。
でも帰りは少し余裕があったのか、
行きよりも風景を楽しむことが出来ました。
鳥の鳴き声や川のせせらぎ
自分が松尾芭蕉だったらさぞ良い作品を残せただろうなと思いました。
猿もいました。
そして合計16時間かけて麓に帰ってきました。
そこからは社長が先にお風呂入ってこいよと
木村拓哉しか言わないであろう台詞で先にお風呂を頂きました。
社長お先にありがとうございました。
あー日本っていいなぁってなりました。
そこからまた車の旅なのですが、
長野県の良さはドライブしていても感じます。
どこまでも続きそうな空。
サーバスエリアのクオリティではないお蕎麦も社長が頑張ったからと労ってくださりご馳走してくださりました。
帰りはもちろん弟子として背もたれは使わないを条件に運転させて頂きました。
帰ってくるとあっという間で、
なんでもある都会にすっと溶け込んでいきました。
こんな貴重な2日間はやっぱり誰かと行きたいし、いつかは1人でいきたいと思うけれど、今はまだ教わりながら登ったり行くのが楽しいです。
最高な絶景もご飯も、体験も社長と同期と行ったからより思い出になったと思います。
本当にお2人ありがとうございます。