こんにちは、luve heart's And Be ネモトです。
僕は現在luve heart's And Beという美容室で雇用してもらってます、ということは雇用主もいます。
その雇用主がイレギュラーな人で僕自身が1番生態というか攻略法を知ってるので皆さんにも共有できたらなと思い筆をとった所存です。
さてこのブログでは美容のことより書いてますが
雇用主、言わば社長の竹内です。
44歳、男性、健康体、現在もこじらせた思春期です。
僕はこの人にお世話になっているという言葉では足りないくらい面倒も見てもらってますし、ご飯も死ぬほど食べさせてもらってますし、美しい景色やこの年齢で経験し得ない事もさせてもらってる恩人、違う言い方をすれば マッカーサーです。
飴と鞭とはよく言ったもので僕からしたら
砂糖と釘バットです。
それぐらい主従関係が成り立ってます。
あとよく言われるんですが
『社長とよくいるからええ物ばっかり食べさせてもらってんちゃう!?』
と言われます。
このブログを竹内が見ないことを祈りながら書きますが、紅しょうがさえあればなんでも美味しいと言います。
吉野家、松屋、王将、やよい軒
竹内との食事はこの4軒の中から近い店に食べに行くスタイルでこの4軒を食べることを美徳としています。
高いものを食べたいという欲求がなく、多分ですがカルボナーラを目隠しして食べさせてあげて
『ナポリタンです!』
と言うと多分ナポリタンだと思うんじゃないかなと思います。
ゆえに今は少ないと思いますがお付き合いでの食事をセッティングしてくださる外部の方はどうか王将の座敷でセッティングしてくださると交渉も弾むと思います。
あとは竹内の芯の部分は 昭和 で出来ていまして何かを決める時は必ずその決断が昭和かどうか、昭和なスタイルかどうかを軸にしてます。
時代の移り変わりがあろうとも昭和な人間で、クラシックな男です。
どこか哀愁があることを好み、言葉などを略すと首根っこ捕まえて怒られます。
セブンイレブンのことをセブイレと言おうもんならろくでなしブルースみたいに拳飛んできます。
なので 漢(オトコ)とはこうあるべきだと常々指導を受けております、男がしんどいとか熱いとか寒いとか言うなと入社して500回ぐらい言われてます。
実際登山していた際も足を骨折したと思われる足の曲がり方をしましたが、僕がいましたので痛いなど一言も言わず下山しておりました、下山後足を確認したところミッキーマウスぐらい足が腫れてましたがそれでもなんともないと言っていました。
そして1番嫌うのがお洒落をすることです、丁寧に言うとお洒落ぶることが1番嫌います、そういう美容師にだけはなるなと50,000回ぐらい言われてますがたまにSNSなどであげるとその日中に呼び出しをくらい、親も呼んで三者面談をしますとお店に電話がかかってきます。
仕事、私生活は超几帳面ですが、まれに豪快極まりない時があります、それは雑務行うときに汚れなどを気にしない、汗をかいて白タオルでの捻りハチマキこそ男のあるべき姿だと教えてもらってます。
そんな竹内に育ててもらった私は美容師という肩書きだけでなくどんなことを柔軟にこなせる漢になるべく今後も成長していきますので応援をよろしくお願いします。
PS 友達ではありませんでお気をつけてください。