先に謝らせてください、この記事を読んで何かに役立つとかはないかもしれませんし、あなたの人生が豊かになるとかはありません。
ただ少しクスッと出来るかもしれません。
世の中はハロウィンとはしゃいでいる。
それは友達が多かったり普段の生活から少し解放じゃないけれど違う自分になれるからなのかなとも思う。
個人的には人に迷惑かけなければ楽しければいいんじゃない?と思っています。
そんな事を毎年思っている日に
社長から自主的にハロウィンの仮装を受け付けているよ!と連絡が来ました。
NGが無い社長です、丸山香里奈みたいなものです。
でも流石にこれは、、、
社長だし、、、
と大人なので思うこともあります。
一応すぐに
Amazonで買ってみました。
(こういう時は本気でやれと言われてます。)
届いたものを社長に見せると喜んでくださるかと思うと
『これは俺の趣味じゃない』
と言われそらそうだよな!と思いました。
だって大人ですし、社長ですから。
逆に趣味やわと言われた方が怖いなと思うこともありましたが。
そんな昨日事務所に書類を夜届けに行き、
インターホン鳴らすと真面目なトーンでお疲れ様と言われたので事務所に入ると
(真面目な顔した自分を悔いた)
普通に世紀末の覇者いたよね。
世紀末の人ってこんなに簡単に会えるんだと思いました。
9時半に事務所に行く予定だったのですが、
9時にもう来ていいぞと言われたので、多分30分ぐらいはこれを着て待っていたと思います。
もしくは社長の性格なんで、1時間前からケンシロウで待機してた可能性もあり、この状態で外部の方が来られたらどう対応されてたか聞いてみたいものです。
ヒデブ!と言わせる雑魚キャラも添えて。
もし来年入社してくる子がこのブログを見てくれているなら連絡ください、まだハロウィンの仮装を社長は受け付けているので、そして社長の懐の大きさを見てください。
百歩譲って僕がこれするなら分かりますが40歳を超えた社長がするってことが僕にとっては誇りです。
そして一通り写真を撮り終えたら
さあやろかあ〜と言って普通にUNOされてまし
た。
(もはや命をかけたゲームにしか見えない)
寒くないんですか?と聞くとケンシロウが
『ケンシロウが寒いわけなかろう!』
と水戸黄門風の口調で言われ世界観が無茶苦茶だと思いました。
そして帰り際に俺が家に入る瞬間写真に撮っていいぞ!
と言われましても、、、
的な写真が撮れました。
ハロウィンって年齢関係ないですよ、高校生みたいなこと言いますが 人生楽しんだ者勝ちです。
このようなブログを読んでくださりありがとうございました。