お久しぶりです。
久しぶりです、luve heart's And Be ネモトです。
どうでもいいんですけど、僕のネットフラックスのアカウントはこちらです。

さて最近新年度になり、新しい子たちが入社してきてくれました。

恐れ多いのですが、教育担当として携わる時間が多く20歳のキラキラした目に自分自身も刺激をもらっております。
入社式には親ぐらいの年齢の社長がバチェラーみたいに薔薇をさしてたんですけど1年目は誰も触れてなかったので、側近の僕が触れておきました。

そんな僕は入社式はなぜか業者専用エレベーターで花を腕輪をつけて運んでました。

10日も経ち少しずつ慣れてきたかな?







いつ写真を撮っても笑顔か真剣な顔なのでついつい撮りたくなる親心も出てきました。
でも集合写真アップしたら僕の事を憎いと思ってないと出来ない顔の子もいました。

そんでね、会話とかに混ざれるように一応YouTuberとかを見たりしますけど、どうしても僕のオススメ欄はプロ野球ニュースか麒麟の川島さんのラジオしか出てきません。
そんな1年目にも教える事は多く昨日はカラー塗布とトリートメントを教えました、基礎こそ技術の第一歩、そういう風に僕も教えてもらったので僕も分かりやすく伝えたい、そんな想いを持って伝えましたが、シャンプーをしてたら横で笑われました。

(ほっといたらすぐに集合写真撮る4人)



同期も今年は多いから色んなことあるとは思うけどそれを乗り越えて頑張ってね。
あっ今日食べたラーメン凄い美味しかったです。

僕の社長の説明書。
こんにちは、luve heart's And Be ネモトです。
僕は現在luve heart's And Beという美容室で雇用してもらってます、ということは雇用主もいます。
その雇用主がイレギュラーな人で僕自身が1番生態というか攻略法を知ってるので皆さんにも共有できたらなと思い筆をとった所存です。
さてこのブログでは美容のことより書いてますが
雇用主、言わば社長の竹内です。

44歳、男性、健康体、現在もこじらせた思春期です。
僕はこの人にお世話になっているという言葉では足りないくらい面倒も見てもらってますし、ご飯も死ぬほど食べさせてもらってますし、美しい景色やこの年齢で経験し得ない事もさせてもらってる恩人、違う言い方をすれば マッカーサーです。

飴と鞭とはよく言ったもので僕からしたら
砂糖と釘バットです。
それぐらい主従関係が成り立ってます。

あとよく言われるんですが
『社長とよくいるからええ物ばっかり食べさせてもらってんちゃう!?』
と言われます。
このブログを竹内が見ないことを祈りながら書きますが、紅しょうがさえあればなんでも美味しいと言います。
吉野家、松屋、王将、やよい軒
竹内との食事はこの4軒の中から近い店に食べに行くスタイルでこの4軒を食べることを美徳としています。

高いものを食べたいという欲求がなく、多分ですがカルボナーラを目隠しして食べさせてあげて
『ナポリタンです!』
と言うと多分ナポリタンだと思うんじゃないかなと思います。
ゆえに今は少ないと思いますがお付き合いでの食事をセッティングしてくださる外部の方はどうか王将の座敷でセッティングしてくださると交渉も弾むと思います。
あとは竹内の芯の部分は 昭和 で出来ていまして何かを決める時は必ずその決断が昭和かどうか、昭和なスタイルかどうかを軸にしてます。

時代の移り変わりがあろうとも昭和な人間で、クラシックな男です。
どこか哀愁があることを好み、言葉などを略すと首根っこ捕まえて怒られます。
セブンイレブンのことをセブイレと言おうもんならろくでなしブルースみたいに拳飛んできます。

なので 漢(オトコ)とはこうあるべきだと常々指導を受けております、男がしんどいとか熱いとか寒いとか言うなと入社して500回ぐらい言われてます。
実際登山していた際も足を骨折したと思われる足の曲がり方をしましたが、僕がいましたので痛いなど一言も言わず下山しておりました、下山後足を確認したところミッキーマウスぐらい足が腫れてましたがそれでもなんともないと言っていました。
そして1番嫌うのがお洒落をすることです、丁寧に言うとお洒落ぶることが1番嫌います、そういう美容師にだけはなるなと50,000回ぐらい言われてますがたまにSNSなどであげるとその日中に呼び出しをくらい、親も呼んで三者面談をしますとお店に電話がかかってきます。
仕事、私生活は超几帳面ですが、まれに豪快極まりない時があります、それは雑務行うときに汚れなどを気にしない、汗をかいて白タオルでの捻りハチマキこそ男のあるべき姿だと教えてもらってます。

そんな竹内に育ててもらった私は美容師という肩書きだけでなくどんなことを柔軟にこなせる漢になるべく今後も成長していきますので応援をよろしくお願いします。

PS 友達ではありませんでお気をつけてください。
竹内登山隊〜蝶ヶ岳〜
どうもluve heart's And Be根本です。

※社長を度々表現がキツめな書き方をしますが許可得てます。
先日長野県の北アルプスの蝶ヶ岳に登ってきました。
かねてより各方面の方にはお伝えしていたのですが雇用主の竹内と登ってきました、毎週のように過ごすことで流石の僕も感覚が麻痺してきてしまってしばしば
『たけちゃん!』
と間違えて呼んでしまいます、その際は瞳孔が開いた状態で
『お前をどうすることも俺は出来る権力も金もあるんだぞ』
とミナミの帝王ばりに脅されます。

さてそんな人生を賭けた登山が始まるのですがやはり初めて登る山はワクワクしますね。






朝焼けと共に登る山は神秘的でこの世に僕とたけちゃんしかいないのかと思うぐらい静かです。
それでも標高が3000メートル近くある山は凄いしんどくて僕はまだ若いですが、社長は来年45歳なんですよ、45歳って言ったらオフィシャル髭ダンディズムなんですよ。
世間ではおっさんの称号を得て日々日本の経済成長をささえるわけですよね、そんな世間でいうおっさんに休憩中にカメラを向けると

どうですか?この遠足に来た比較的休みはお母さんと過ごすタイプの男の子のピースは?
可愛いって思わず僕言いましたもんね。
山でおっさんがおっさんに可愛いって言う瞬間って皆さんが思ってる以上に地獄な時間ですよ?
4時間半の激闘を終えて頂上に着いた瞬間のあの感覚ってやめれないんですよ。






この景色を見るためなら生きてきたのかと思うぐらい雄大で全てを飲み込むようや景色です。
ここではお金も権力もなくあるのは
生命力
があるものが生きていける環境なんです。
生命力に関しても社長は凄くて雨水で珈琲を飲むなんてザラなんで山では敬意を込めてランボーと呼んでます。

山の夜は早くて日が暮れたら僕たちは寝床に着きます。
少し景色とかを外に出るですけど星は綺麗で人が住んでる場所と隔離されているからか幻想的な世界です、そんなことを考えていると僕はすぐにどこでも寝れるので寝ています。



起きてモーニング珈琲飲んでから下山なんですが僕ほんと不注意でよくこけたりするんですが今回は初めて捻挫というか足をやっちゃって、、、

死ぬ気で下山しましたね、というか足が使い物にならなくなりました、男が痛いとか言うなと隊長には叱咤激励されなんとか無事に大阪に帰ってくることができました。
こうした登山を経て僕は美容師を頑張ろうと思うのですが、隊長にはよくお洒落なんかするな!と怒られます。
隊長はお洒落よりかも生きる力を身につけろということだと思うのですがこれからも登山家と美容師の二足の草鞋で頑張ります。

社長の髪を切る行為
どうも luve heart's And Be 根本です。
慎ましくやっていきたいと思ってます。
僕には月に一回神聖な行事があります、それは我が社の社長の髪を切ると行事です。

見ての通り笑顔なんてあるわけないですし、ヘラヘラしてたら何を笑っとんじゃと鉄拳が飛んできます、そうです、ここだけ時代は進んでいませんよ。
他の美容室なら社長の髪を切るなんて仕事レベルで言うとマックスだと思います、もちろん僕もそうです。
毎月切ってますが最初の頃はボロカス言われて自信なくなりそうでしたがそんな昭和教育も経て今はこの時間が好きです。
あとカットしますと言うと何をお洒落に言ってんだとカカト落としされます、男は散髪しかないんだよと教育されてるので僕の男性の顧客様には申し訳ないのですが僕は散髪しか出来ません。
毎月こんな感じでLINEが来るんですが休みだろうとなんかあろうと必ず切ります。


どうですか?僕の返信速度?
そしてこの社長のクリエイティブな脳みそ?
先日も散髪したら



西部警察になってくれました、なんか今コロナとかでたくさんの人が批判や意見が挙がる中でそんなものを度外視したというか、1人だけ過去の人なのかなというくらい昭和をこよなく愛す男なので僕はついていってるのかなと思ってます。
そんな社長の好きな言葉があります。
『俺はお前を昭和教育でしか育てんぞ』
これに今の僕が詰まってる感じがします、これからも社長のお付きの人として成長出来る様に努めますね。
現場からは以上です。
ネモトの夏日記。
すいません久しぶりになってしまって、最近一丁前にInstagramを頑張ってしまい更新できてなかったという言い訳だけさせてください。
先日ずっと楽しみにしていた夏の登山に行きました、場所は日本アルプスの燕岳。
長野県にあり、アルプスの女王と呼ばられる誇り高き山です。
誰と登ったかは言わずもながななんですが、我らの雇用主竹内でございます。

隊長と呼べと教育されておりまして、社長と呼ぶと怒られるという最先端の理不尽を取り入れてる人なんです。
昔を思い出してもらうと分かるんですけど、自分の街に1人は変わったおじさんっていたと思うんです、あの朝っぱらから小学校とかで懸垂とかして参加せんでもいい町内のあのラジオ体操を仕切ってた変わり者のおじさんの認識が1番近いです。
登るのに約4時間半〜5時間かかる山なんですがやっぱり山の気持ちよさって凄くて頭がクリアになるんですよ、ただね軽々しく山最高だなぁとか呟くと隊長に 山を舐めるな と怒号が飛んできます。
僕にはリフレッシュする時間がないのかと諦めがつくようになりました。


半分を過ぎると小屋があり、スイカが売ってあり食べることができます。

僕は知らなかったんですが綺麗に食べるより、かぶりつく方が男としての所作としては正しいそうです、僕もがっついて汁とか気にせず食べてたらお前はすぐに貧乏らしさが出るから良いと褒められました。
隊長が僕のことを褒める時って貧乏らしさが出てると褒めてくれるんですが、貧乏らしさってなんですか?

こういうことかな?

登ると雄大な山々が見えてきて足取りも弾むんですが僕はその日どうも調子悪くて息切れが凄いして隊長について行くだけで精一杯でした。




何回か 帰るか? かと言われたのですが不思議なもんでブチ切れる手前の長州力みたいな目で言われると死んでも登ろうと言う気持ちになりますよね。
朝4時半から登りちょうど4時間半で頂上に着くことが出来ました。




どうですか?この圧倒的な景色、人間とはいかに小さい存在か気付かされます。
その度にやっぱり自然は雄大で全てを忘れさせてくれる存在だなと思います。
そして今回はテント泊なんですが今まで豪雨に襲われた事しかなくて無事に朝を迎えた記憶がないんです。
しかし今回でハッキリしたんですが僕の同期の藤原さんが嵐を呼ぶ悪魔だったと分かったので疎遠になろうと思ってます。

よく聞かれるんですが山の上のテントで寝れるんですか?と。
答えは簡単なんですけど僕本当に無神経のバンダム級チャンピオンなんで風があろうが寒かろうが虫がいようが全く気にならないんです。

その反対で隊長こと竹内は几帳面ですし神経質なのであまり寝れないので、僕がイビキをかいて寝ているのを見るとシャイニングウィザードを喰らわしたくなると経営者として流石だなと思います。

↑シャイニングウィザードはこれね。
いつもは暴風雨なんですけど、穏やかな夜を過ごし危うく朝寝坊するところでしたね。



僕は今までテント泊は雨に濡れて避難小屋で救助を待つか突風にてムササビみたいになるしかないと思ってました。
しかし今回は晴天。
朝の3時に隊長も僕のテントに投石して起こしてくださったそうなんですが何せ無神経な僕ですから起きなかったそうで朝焼けを完璧に見たそうです、僕も途中から見たんですけど心奪われますね。
美しいって上戸彩以外でこんなに使ったの初めてでしたね。






そこからは隊長がくださった珈琲にて日本一の珈琲を飲み朝を優雅に過ごしました。

あと僕今回ガスがつかなくて火を全部隊長に頂いたのでますます関係が上司から部下ではなく支配者から支配される者になりました。

あー楽しかった、登山最高。

また登りたいな。隊長ありがとうございました。
長い旅に出てきました。
こんにちは luve heart's And Beです。
先週金曜から日曜日までお休み頂き静岡県で開催されるキャンプイベント GO OUT キャンプに行って参りました。

半年前から予約して体調管理もしっかりして参加させて頂きました。
もちろん一緒に行ったのは隊長こと竹内です。

今月44歳になり脂が乗っていると表現するのが正しいですかね、自分は雑務が1番向いてると豪語する隊長です。

こういうことは自分でしないと気が済まない性格です。
車で約5時間仕事の話はもちろんすることなく好きな女優さんや漫画ついて語り合うなど男子中学生として見てもらって大丈夫です。
場所は僕たちにとって聖地としている
ふもとっぱらキャンプ場 です。



この景色に毎回惚れ惚れします。

夜は焚き火を囲みながらペヤングを食べました、僕は27年生きてますがこの状態で食べるペヤング以上に美味しい食べ物を知りません、隊長は少し泣きながら食べてました。
そんなジャンキーな食べ物を食べても美容企業の社長なもんでパックしてから寝てましたよ。

そしてねぼくは朝が好きなんですけど
まあ三日間とも天気に恵まれて朝が最高でした。






隊長がBLTを作ってくれました、略は
ベーコンレタス竹内だそうです。
皆さんも誰かに作る時はこの略だと伝えて知り合いの目を点にしてみてください。
キャンプの良い所はゆっくり時間を過ごすことが出来ることです。

ゆっくり過ごしているとたまに目の前にジャッキーチェンが出てきます、僕は筋を痛めないかいつも心配してますがなんか言うと俺は隊長やぞと一喝されます。


隊長がご飯も作ってくれました。

富士山を拝みながら音楽に触れることもできます、なんて贅沢なんだと心から思います。



夕暮れは夕暮れでノスタルジックですね。

焚き火は隊長しか出来なくてこれをするのに最低でも10年はかかるそうです、そんな焚き火をバックに映画を見ました。

映画は戦争映画にしろと散々言われていたのですが僕のミスでこちらを見ることに

ゴリゴリの恋愛映画で儚くも切ない物語で何を悲しくておっさん2人で見ないといけないのか。
僕は特殊な訓練を受け調教済みの人間なので羞恥心は無くなっていたのですが気になって隊長の方を見ると隊長も真剣に見ていたので、隊長の羞恥心も調教済みでした。
そんな夜も過ごすと残りは帰る日だけであっという間の3日間でした。



開催されるか心配でしたがコロナ対策も完璧にしてあって心地いい気温と天気で楽しい3日間を過ごせました。
登山も好きだけどやっぱりキャンプ好きだなぁ、、、
隊長毎度ながら連れて行ってくださりありがとうございます、しかもご飯をたくさん作ってくださりお父さんかと思いました、またよろしくお願いします。
luve heart's And Be8年目になりました。
こんにちは luve heart's And Be 根本です。
新年度になり僕は8年目になりました。

新人達も入ってきてくれて今年は縮小しながらですが入社式を行うことが出来ました。


自分で言うのもなんですが毎年先輩になる事が当たり前じゃない事への感謝と考え方が増してきました。
新卒の子達を見ると初々しさとこの会社でもう8年も働かせて頂いているんだと思います。
少し自分の話になりますが自分の1年目はポンコツ×100ぐらいで人の話をしっかりと聞く余裕もなかったと思います。
そんな自分をまだまだですが、8年目まで育ててくださったと感じます。

幸いにも大きく辞めたいみたいなのを思わず美容師を楽しくも幸せに続けてこれたのはluve heart's And Beが環境や時代への変化を常にスタッフへの還元があったからだと感じています。
社長も新人達に話すなかで
『会社はスタッフのことを考えるのでスタッフはお客様第一に考えてね』
この言葉が言葉だけで終わらないように幹部の方達の行動が凄く伝わりますし、僕自身も少しでも雑魚ながらお手伝いできる事があればと動いております。
なので思う存分働けると言う言葉は変ですが体調やプライベートも充実して働く事で出来てます。

100人規模にもなると沢山の人がいるわけでそんな中でも性格の違いや考え方も違うので無理に仲良くっては無理だと思いますが、どの店舗にも行っても 想いやり は凄く感じます。
それは僕が先輩に受けた想いやりだったり受け継がれていくものがあるんだなと思ってて素敵だなと思ってます、なので僕も少ない頭で人のことを想いやれる人間だけにはなろうと思ってます。

僕は経営したこともないので偉そうなことは言えないんですが、組織とか個人とか今の時代ありますけど僕は好きですね、luve heart's And Be、凄く大切にされてるって感じるのでこれって恋と一緒かなと思ってます。
いろんな想いがあっていいし、感じ方あってもいいと思います、僕はそれを受けて止めてくれるのが僕の社長竹内だと思ってます。

たまに鬼の顔を僕に見せることはありますが。
みんな違って皆んな良いよね☺️
ほんと人生って選択肢の連続。
こんにちは!
luve heart's And Be 根本です。
先週一泊二日で登山に行き頂上でテント泊をする予定を立てていました。
もちろん毎度お馴染みの社長こと隊長。

しっかり書かないと本当に最近社長って認識じゃなく僕の友達とかに山のツアーガイドの方だと思ってる方も多いので改めて言いますが、
僕の働く会社の社長です、いわば雇用主です。
そして雇用される人間はこちら。

見てください、人の下に着くために生まれてきたような色白な顔を。
からの慣れないガッツポーズ、これで高校時代はバスケ部キャプテンだったと未だに大嘘をついてます。
あと忘れてはいけない雇用される人間をもう1人。そう僕です。

社長に1番怒られるのは 自分の意志を持つな
です、我が社の社風は社員のしたいことを叶える会社、社員の背中を押す会社としてリクルート的にも関西では有名です。
そんな中お前だけは自分の意志を持って返事をするなと強く圧力をかけられています。
もちろんこれは関係性ありきと特殊な体に調教されたからなので普通の世界の方はご安心ください。
さて奈良の山に向かって我々なんですがどうも藤原さんがいるといつも雨なんです、レイニーブルーなんです。



そして隊長は川を渡る際に


産卵に来た鮭の如くド派手に極寒の川に足から突っ込んでいました。
まだ2合目ぐらいで左足がビショビショで泣きそうな状況にも関わらず泣き言一つ言わずに登り続けるんですが進むにつれて雪など積もってきて不安になる雇用される2人はと言うと

もうねこの状況になったのはお互いのせいにして拗ねているんです。
そこからなんとか頂上に着いたんですが雪と強風で少し前も見えない状況で言わば泣き寝入りしか出来ませんでした。


そして隊長の左足ももう少しでお亡くなりになりそうだったのであえなく下山の選択を隊長がしてくださり下山の途中で別荘に行くかと最高の選択肢までしてくださいました。
そして向かうはluve heart's And Beの福利厚生でもあります、社員が使用できる別荘に。



それはそれは天国で風呂あるだけで満足なのに隊長が直々に親子丼を作ってくださり泣きそうになりました。

その後はひたすらUNOですよね。
男3人でUNOですから盛り上がる盛り上がる、修学旅行かなって何回も思って隣を見たら雇用主なんで酔いは覚めました。
朝は陽の光が入り綺麗で

少しずつ気候も暖かくなりプールに入りたいと藤原さんが言い出すもんで僕と隊長で見届けることにしました。



もちろん彼の身体能力では水の上を歩くことは出来ず、周りは別荘地なのでサイレントで入水してもらいました。
そんな事をしているとあっという間にチェックアウトの時間になり帰ることになりました。
やっぱり楽しいをベースに選択すると楽しくて充実した日が過ごせますね。

根本の髪を綺麗にする話(第一章)
読んでくださりありがとうございます。
心斎橋で美容師をしてます、luve heart's And Beの根本です!!

(山登りばっかりしてるわけではありません)
今回は今は美容として必須の
髪質改善
とは何かをを分かりやすく書いていこうと思います。

今髪質改善と調べればかなりの件数が出てきて分からない方も多いと思いますが、今いろいろ勉強をして僕なりの見解なんですが
どこに重きを置くかで変わります!
癖をひたすら伸ばして髪質を変えたいのか
トリートメントだけで髪質の内部から変えたいのか
ボリュームをひたすら抑えたいのか
なのでひとえに髪質改善と言うワードだけでは調べるのは難しいと思います!
なのでその美容師さんの得意としてる技術を見てみるのが早いと思います!!
そこで僕が得意なのは改めて
- ダメージレスな縮毛矯正=酸性ストレート
- ボリュームを抑えて毛先にハリコシを出す酸熱トリートメントの2つが得意です!!!

(酸性ストレート)

(Sammyトリートメント=最高級酸熱トリートメント)
特に癖を伸ばしたいけど縮毛矯正のダメージが気になる方は任せてください!

(ビフォー)

(アフター)
髪がダメージしない領域で癖を伸ばします。
難しい技術でもあるので説明すると長くなりますし僕もまだまだ未熟ですので、勉強してますが本当に楽しいです!楽しいと言うと語弊があるかもしれませんが楽しいです!!
理由は髪に適切な処方をすると本当に綺麗に出来るからです!
縮毛矯正を勉強しているのですが同時にトリートメントも勉強しています!
それは髪に合った物を選ぶ医者が美容師だと思っているからです!
なのでダメージをしない領域で縮毛矯正することだけが正しいとは思っていません、お客様に希望に添えるようにお薬を入れて、想いも込めていきます(自分に酔ってます)
その詳しい説明を次回ブログに書いていこうと思います、僕なりに僕の言葉で書いていこうと思いますので読んで頂くと嬉しいです☺️
そして皆様自分ではなかなか髪の状態は分からないと思います、だから是非相談だけとかでも大丈夫です!
ご連絡くだされば見てみないと分からない状態でなければ返信させて頂きます!
こちらInstagramになってるのでこちらにDM返します💁♀️
レスポンスは早い方だと思います☆
https://instagram.com/luveheartsandbe_nemoto?igshid=9b0p5iro84gd
生きて帰ってこれました。中蒜山キャンプ場。
どうも luve heart's And Be 根本です。
登山やキャンプをしてると何回かこれは体力的にや精神的にヤバいなって事は普通の方より経験してる方なんですが久々に遭難したなって事があったので書きますね。
先日岡山県蒜山地方にキャンプに行きました。
蒜山地方は西日本でも有数の豪雪地帯で雪は膝上より積もるそうです、ただ僕が行く前日まで春みたいな気候で写真を見ても雪など無く、芝生の上で皆さんキャンプされてました。
なので雪がないと思ってもちろん隊長と向かいました。

行く前に竜田バーガーを食べて、男なら竜田バーガーを食べるのは礼儀だよと言われ車内が沈黙になったのを鮮明に覚えています。
そして3時間で着いたんですが


どうも我々は雪の精霊に愛されているようです。
テントを立てている時も雪は降り続けて、着いた時は1グループいたんですがすぐに雪を見て帰られてました。
その時点で広大な雪の平原に根本と竹内だけになりました。


ただテントはしっかりしてるので拠点を確保してるので自分の身は守れる事が出来ました。
ただキャンプは暇を楽しむものなので昼寝とかしようと思うんですが何せ寒くて昼寝も出来ませんでした。

なのでパリピが飲むお酒を雪に冷やして夜を楽しみに待つ事にしました。



時折見せる晴れ間の景色に心を奪われて雪合戦をオッサン2人でしてみたんですが、ダメですね、手の感覚が奪われて終わってしまいますね。
そして陽が沈みかける頃に薪ストーブで温まりだしました。








今回寒かったんですが、何より良かったのは料理が全て美味しく出来ました。
隊長が作ってくれたアヒージョが今まで食べたことないくらい美味しくて感動していると隊長に
『お前貧乏だから食べた事ないやろ』
と言われて僕気付いたんですがアヒージョ食べたことなかったです。
胃袋も満たされて夜を迎えるとほんと寝るしかなくなるんですが寒い中寝るってアホな僕でも難しくて、たいていどこでも寝れるんで隊長にマジでボコボコにしたいとよく言われます。
そんな寒がる僕を見て登山隊ともあろうかと男が寒がるなと隊長に怒られました。
そんな隊長の膝に猫がいたんでよく見ると湯たんぽでした。

そして寝る時には電気毛布もあって実家ぐらい暖かくされていて、僕はそんなものなく軽く眠りについていて目を覚ますと雪の重みでテントが沈んできてて鼻は凍ってました。
隊長はむにゃむにゃとコタツで寝てしまった受験生みたいに寝ておられて初めて腹が立ちました。
こんな気持ちかと思いましたね。
そして無事に朝を迎えると


車はハイエースになっていて雪の高さは膝上になっていて無事に遭難することが出来ました。
そうなった時の隊長って美容師なんてとっくに忘れるぐらいいろんな指示を出してくるんですが自分は無我夢中で雪かきをされてました。

僕はテントとか片付けてたんですが隊長は車が出る道を作るためにひたすら雪かきしていてなんか人類ってこうして進化したんだなと思う光景を見る事が出来ました。

終わる頃にはアイヌ民族でした、鹿でも仕留めてきたんかなと思いました。
無事脱出出来たので記念に。

あの皆さんほんと雪は舐めたらいけません、あとお金とかほんと価値なるんで、電気を持ってる物が1番偉くなります。
ではまた来週。