ねもとぶろぐ

現役美容師が綴る最新美容からヘアースタイルまでリアルな話

令和2年の初キャンプは我が地元琵琶湖からのスタート。

 

どうも luve heart's And Be  ネモトです。

 

僕の小松菜奈を奪ったのが菅田将暉なら納得しているネモトです。

 

 

さて今回はキャンプの話になるんですが、もちろん一緒に行くのは我らが社長竹内奈緒樹なんですが、本当に30分でコナンくんより事件を作りますし、NGに関してはアキラ100%以外なら可能なオールマイティー過ぎる社長です。

 

 

f:id:rittci:20200326164032j:image

 


f:id:rittci:20200326164029j:image

 

 

 

出発は明朝、荷物の積みは最近任せて頂いてるのでひたすら遠くから仁王立ちして見られてます、ちょっとした圧迫面接なら比べ物にならないくらい阿修羅の顔で見られます。

 

 

 

 

いつも聖地長野県に行くのですが、ゆっくりしようということでネモトの地元の琵琶湖にしました。

 

 

 

行く道中には自分の母校や思い出の土地などあったので、社長に思い出の話をしたら

 

 

『勝手に話すな!!』

 

 

 

と自分は日本兵かな?と思うぐらい怒られました。

 

 

 

薪を買いにコーナンに寄った際には服のセレクトショップに買いに来た感覚でこれいいなぁとか、サイズ感がなぁと言いながら日本一にコーナンが似合う男と楽しみながらコーナンを堪能しました。

 

f:id:rittci:20200326172342j:image


f:id:rittci:20200326172350j:image


f:id:rittci:20200326172347j:image


f:id:rittci:20200326172337j:image

(ポケットに手を突っ込む必要はないです。)

 

 

 

 

 

 

そしてキャンプ場に着くとすぐにテントやギアを設置しました。

 

 

f:id:rittci:20200326172100j:image


f:id:rittci:20200326172037j:image


f:id:rittci:20200326172050j:image


f:id:rittci:20200326172045j:image


f:id:rittci:20200326172055j:image

 

 

 

 

天気にも恵まれてほぼ琵琶湖の目の前に場所を確保することができました。

 

 

夕方には虹も見ることができました。

 

 

f:id:rittci:20200326172730j:image

 

 

こうした綺麗な景色や時間を過ごすことは感性を必要とする美容師には必要だと思います。

 

 

そして夕陽も湖に反射し、幻想的な風景を見ることもでき、自分の過ごしていた滋賀県はこんなにも良いところなんだと心から感じることが出来ました。

 

 

その5分後に社長に

 

 

『シャッターチャンスだよ』

 

 

と言われなので、僕には気づくことの出来ない季節の趣や自然の織りなす芸術を教えてくださるのかと思いました。

 

 

 

そして撮った写真がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:rittci:20200326173728j:image

 

自然の織りなす芸術も季節の趣などなく、

竹内の織りなす圧倒的存在感、季節が作った花畑を漢が奪う写真でした。

 

 

 

夜になると料理を始め、自分の中では合格点のチキンステーキが出来ました。

 

f:id:rittci:20200326174123j:image


f:id:rittci:20200326174110j:image


f:id:rittci:20200326174116j:image

 

 

 

対岸には都会のライトも綺麗に見えてロマンチックでした。

 


f:id:rittci:20200326174120j:image

 

 

そして少し早いですが寝ることにしたんですが、社長はファラオ像より眠りに関しては質を求めるのでこうした形になりました。

 

 

f:id:rittci:20200326174823j:image


f:id:rittci:20200326174826j:image


f:id:rittci:20200326174819j:image

 

 

我を数千年の眠りから起こしたのは貴様か?

 

の目をされました。

 

 

まだそんなに寒くなく熟睡できました。

 

 

朝は暖かったので湖ギリギリに純喫茶を作りました。


f:id:rittci:20200326175018j:image


f:id:rittci:20200326175004j:image


f:id:rittci:20200326175015j:image


f:id:rittci:20200326175026j:image


f:id:rittci:20200326175021j:image


f:id:rittci:20200326175011j:image


f:id:rittci:20200326175007j:image

 

こんなに美味しい珈琲は初めてです。

 

 

そしてゆっくりと片付けもそこそこに気温も上がってくると水鳥のカイツブリや鳥も集まってきました。

 

そんな穏やかな朝にもう1人の湖の主人公の米兵がいました。

 

 

f:id:rittci:20200326175536j:image

 

 

(形だけのコロナなので飲んでません)

 


f:id:rittci:20200326175532j:image


f:id:rittci:20200326175522j:image

 

 

岩国基地から来たのかな?

肩はまったく揺らさない走り方をしていました。

 


f:id:rittci:20200326175526j:image

 

片付けもテキパキしていないと上官の方に怒られてきたのでしょう、理論より力で片付けてくださいました。

 

 

 

そのまま久々に駐屯地から出てきてそのまま市街のUNIQLOに行きました。

 

 

f:id:rittci:20200326180910j:image

 

このパツパツの黒Tを着替えるためにまた違う少しゆるっとした黒Tを購入されてました。

 

 

なんのマイナーチェンジか本当に分からなかったです。

 

 

そして本当に実家から5分の距離のご飯屋さんに連れて行ってくださりなんと最高級近江牛ランチをご馳走してくださいました。

 

 

f:id:rittci:20200326183056j:image

 

 

なんか本当に地元でこんなご馳走を食べれるのはもちろん味も美味しいんですが、思い出としても最高級でした。

 

 

そこから地元の秘境油日神社に行きました。


f:id:rittci:20200326183111j:image


f:id:rittci:20200326183107j:image


f:id:rittci:20200326183101j:image

 

凄い厳かな所で、人はいないけれど整備が隅々まで行き届いてました。

 

 

そして神社の前にいると地元の女子中学生がただいま〜と言ってくれて言葉で表現できないですが凄く良いなと思いました。

 

 

 

滋賀から大阪までは1時間半ほどなので家に着いたのはまだ夕方でした。

 

 

地元とは言え、あえて泊まって自然の中で過ごす時間はやはり格別で社長もたくさん段取りなど組んでくださりお忙しいなか2日間過ごしてくださりありがとうございました。

 

 

 

f:id:rittci:20200326183707j:image

 

 

すいません少し社長の事をいじりましたが、時間があったら琵琶湖の湖畔のゴミ拾いをしていたり、環境に良いものしか買わなかったりしています。

 

 

だからこうして少しくだけて書くことができます。

 

 

 

こんなご時世だからこそ1人1人笑顔で元気に過ごしましょう!

 

 

 

f:id:rittci:20200326183952j:image