ねもとぶろぐ

現役美容師が綴る最新美容からヘアースタイルまでリアルな話

先月に行った日本を代表するキャンプ場洪庵キャンプ場。

 

どうも luve heart's And Be  ねもとです。

 

 

 

最近はキャンプブームもあり、沢山素敵なキャンプ場がSNSや雑誌でも見ることが増えました、僕もけっこう行ってる方だと思いますが限りなく1位に近いキャンプ場に行ったので書かせて頂きますね。

 

 

 

世界にはいろんなセットになると良いものってありますよね、ポップコーンと映画とか、野球観戦にはビールとか。

 

僕見つけたんです、キャンプと湖は最高の組み合わせだってことに。

 

もちろん一緒に行くのは北浜の守護神こと我が社長の竹内です。

 

f:id:rittci:20200919121509j:image

 

積み込みが完了した時は男は世界を見渡しなさいと言われ、そっと聞こえないフリをしました。

 


f:id:rittci:20200919121503j:image

 

8時オープンなので着いたのは5時頃だったのですがすでに何台か並んでいました。

 

そこからワクワクが止まらないです、子供がトイザラスに来た感じでね、綺麗な湖と木陰がちょうどいいキャンプサイトなんです。

 

 

f:id:rittci:20200921191058j:image


f:id:rittci:20200921191044j:image


f:id:rittci:20200921191018j:image


f:id:rittci:20200921191033j:image

 

 

もうね夢の国よ、松尾芭蕉いたら間違いなく句作ってますよ。

 

しかしね炎天下も炎天下で久々に脳がクラっときたんで、サボりたい気持ちもあったんですがねうちのluve heart's And Beのヒロミがめっちゃ動くんですよ。

 

f:id:rittci:20200921191407j:image

 

 

なのでサボれるわけもなく会話もなく男の設営が始まりなんとか終わりました。

 

f:id:rittci:20200921191536j:image


f:id:rittci:20200921191530j:image

 

すると竹内リゾートの完成ですよ、労働の後はご飯よりも先に湖に汗を流すように湖に飛び込みました。

 

 

湖ってこんなに綺麗なんだと思うくらい綺麗で魚も見えるくらい透明度が高く、波もなく最高過ぎてはしゃいでました。

 

 

f:id:rittci:20200921191838j:image


f:id:rittci:20200921191816j:image


f:id:rittci:20200921191822j:image


f:id:rittci:20200921191844j:image

 

 

 

するとあんまり深い所言っちゃダメ!

と言われたので振り向いてみると

 

 

 

 

 

 

 


f:id:rittci:20200921191832j:image

 

近所の口うるさいおばちゃんがオバショットで湖に優雅に浮かんでいました。

 

そこからはご飯も食べつつ、各々ゆっくり時間を過ごしていましたが突然社長が向こう岸まで行ってくるわとサップで対岸まで行くと言い残し消えた以外はゆっくり時間が過ぎていきました。

 

f:id:rittci:20200921193302j:image

 

 

夕方になると火の番人が現れます。

 

 

f:id:rittci:20200921193432j:image

 

これをするには10年はかかるらしく僕には薪割りもまだ出来ないらしいです。

 


f:id:rittci:20200921193541j:image

 

2人でもお揃いのTシャツを作って撮りました、胸には竹内野営隊と書いてあり、周りの人もあの人達公式にやばい人達と見られましたが僕たちは気に入ってるので気にせず1日着ていました。

 


f:id:rittci:20200921193551j:image


f:id:rittci:20200921193547j:image

 

 

夜は夜で涼しくて過ごしやすくシャワーも完備しているので3日間風呂なしは免れました。

 


f:id:rittci:20200921193557j:image 

 

テリーマンもお肌の手入れが出来て嬉しそうでした。

 

1日目で充分満足してたんですが、本当に最高なのは早朝でした。

 

 

 

f:id:rittci:20200921194650j:image

(格差社会)

 

僕は右のか弱いテントで寝て起きると空気は澄んで波は無く水平線と富士山がくっきり見えました。

 


f:id:rittci:20200921194633j:image


f:id:rittci:20200921194627j:image


f:id:rittci:20200921194623j:image


f:id:rittci:20200921194640j:image


f:id:rittci:20200921194645j:image

 

この時間は何にも変え難いぐらい貴重な時間でそんな素敵な時間を過ごせば過ごすほど社長になんでお前とやねんと500回ぐらい言われました。

 

 

f:id:rittci:20200921195155j:image

 

2泊3日の洪庵キャンプ場は最高としか言いようのないぐらい濃い時間でまた来たいランキングブッチギリの1位になりました。

 

 

 

帰りは酪農家の方にお会いしたり

 

f:id:rittci:20200921195056j:image

 

絶品のそばに舌鼓を打ち


f:id:rittci:20200921195047j:image


f:id:rittci:20200921195051j:image


f:id:rittci:20200921195035j:image

 

夕日と共に沈む竹内を拝めて思い出を胸に刻めました。


f:id:rittci:20200921195040j:image

 

 

 

 

社長毎度のことながら選択肢があるのにも関わらずこのポンコツを連れて行ってくださりありがとうございます、またどうか一緒に行ってください。