新年2発目いきます。
2発目は都会で働く美容師がとんでもない田舎に帰省したあるあるです。
まずは実家に帰ると決まった時に母にラインをすると
リクエストを聞いてきて食い気味に断られ
結局手作りよりかは買いに行くと言う選択肢を選ばれ。
そして年末の怒涛の忙しい日々終え
実家に帰ると9割
愛犬のココが母より先に出迎えてくれます。
なかなか美容師でペットを飼えないので実家に帰ると愛犬かひさひざの母の手料理をSNSに上げる投稿が圧倒的に増えます。
しかし僕の場合母の手料理は可能性が消えたのでココをあげました。
そして母はと言うと
国に決められるのかなというくらい
ただ
『おかえり』
と言われるということがこんなに嬉しいことを味わえるんだと感じます。
しかも結局手料理をいっぱい作って待っててくれました。
なんのツンデレやねん、これが本田翼ならどれほど嬉しいことかと感じました。
そして必ず山の話をされます
たまに我らが社長竹内さんかなって感じるくらい山に対しての情熱があります。
そもそも僕が産まれ育った街は
滋賀県の日野町というところで本当に本当に田舎でかといって琵琶湖があるわけでも
何かに特化した街ではありません。
大阪にいれば当たり前のようにある
モスバーガーですら最近街に出来て一大ムーブメントを起こしているわけで
もちろん僕も大阪に出るまでモスバーガーなんてアパレルの人しか食べないハンバーガーだと思っておりました。
そしてコンビニなんて夜11時閉店という律儀なお店です。
最近までこのローソン1件で日野町を支えており僕たちの1番のヤンチャはコンビニにたまるという言うことが1番ヤンチャな行為としてありました。
ちなみにここのローソンは日野町中の人が来るのでここで働いていた弟は市議会議員ぐらい知名度を誇っておりました。
そしてカフェをすると言う行為自体
田舎の人が憧れでしているもので本を読みながらカフェをするツタヤ書店などもってのほかで
唯一僕の大好きな場所
日野町図書館に行こうと思うと
あざ笑うかの如くお休みを頂いてやがりました。
そんな日野町の良い所をあげると田舎故に
人に関心を持ち、人の繋がりを大事にするわけで帰ってくるとたいがいいろんな人に話かけられます。
心斎橋ど真ん中で働いてるよと言い
ジェルでスタイリングすると必ずおじいちゃん、おばあちゃんは
3代目さん
みたいやなと必死でテレビで見た1番イケてる人に例えられます。
そしてなぜかのグループにさん付けをする律儀さもっておられます。
こんな僕でも3代目さんの仲間入りです。
そして正月の夜に地元の友達で集まる機会がありました。
そして車でしかどこにも行けないので
レンくんという中学時代どちらかというと心優しくどちらかというとふくよかな優しい子が迎えに来てくれると連絡が入り可愛らしい車を待っていると
出ました、これが田舎あるある
【車高の低い車でHYを流して車内にブルーライトをつけたがる癖で友達を迎えに来る】
仕方ないのです、これはレンくんが悪いのでなく田舎あるあるセオリーにはまってしまっているからです。
そんな少しいやらしい車で鍋屋に中学時代仲良かったメンバーで集まりました。
右上の方は何度も言いますが副担任ではありません。
幼馴染のさとっちゃんです。
そして副担任が凄く僕のブログ見てくれてて
あのーあのたかのブログに出てくる子可愛いよなって言われました。
あのーあのー金髪の
僕はピンと来ました。
同期のマイコの事を言ってるみたいです。
マイコちゃんと二人乗り出来て羨ましいと言われました。
多分副担任顔はNGだよと伝えておきました。
金髪にしてからではないと付き合えないよと伝えておいたよ。まいこ。
そして何度も言いますが左上の方は
少し癖のあるジャージを着る体育教師ではありません。
野球部のくんちゃんです。
下の赤いパーカーは長年一緒に牛乳配達を頑張った友達のヤスケです。
その隣の赤いセーターを着てる奴は最後クラス一緒で最も仲の良かったショウゴです。
その隣が我らがアイドル
甲子園球児だったホーチャンです
その隣が田舎あるあるのシルバーアクセをつけたがるレンくんです。
そして思い出話からやっぱり仕事の話になり
結婚の話、さっきの副担任も5月に結婚を控えるノリにのっている男です。
そのノリにのっている男の卒アルを実家に帰ったついでに見ました。
改めて彼の文章力でこんな卒業文章が書けるわけもなく多分、彼の家がボンボンなのでゴーストライターを雇っていたに違いないと今になって分かりました。
でもやたらとカギカッコを使って文をかせいでいるのでさとっちゃんの可能性も捨てきれず。
そしてヤスケのも見ると
まず写真の時点ですべっていますし
このタイトルの修学旅行で学んだということは嘘で
同じ旅館で同じ部屋でしたが
部屋にあった100円入れて少しいやらしい番組が流れるテレビをつけるかつけないかで1番張り切っていた男です。
それゆえの恥ずかしさの写真かなとも思いました。
まぁこんなこと言えるのも1番多感な時期を一緒に過ごし
狭い田舎で親同士も知ってるし
くだらないこともして一緒に過ごしたからです。
田舎あるある最上級は
【仲の良い写真を撮るのにも街灯が無さすぎてバス停で副担任の奥さんに撮ってもらう】
でした。
最高の時間をありがとう!
リラックスも出来て、正月休み満喫。
今年は休みがあれば地元で行われる
泥んこバレーに皆んなで出たい!って話もして再会の約束もして別れ泥んこバレーの写真を送ってきてくれました。
僕の友達はどうもモアイ像だったらしい
辞めとくわ!
まあそんでも大阪で頑張るから見といてね!