どうも根本です。
僕のブログなのに同期の横内さんが載ってないと残念がられる事が多い根本のブログです。
最後に横内さん載せるので是非読んでください。
さあ今回は大自然ブログ。
こんなところ行ってみたいと思ってもらえるような写真と短パン履いて寒くないと心配する写真をお届けします。
大前提に
山では学ぶ事が多いです。
それをふまえ読んで頂けると幸いです。
夏休みのメインイベント
【男3人満点星空ツアーキャンプin長野】
どうですか名前だけで売れ残りそうなツアーは。
そうです今回向かうは日本でも有数の
空気が綺麗な長野へ。
ところが台風のため
凄い上下関係がハッキリとしたライングループでキャンプ場を変更。
そして向かうは四国愛媛へ!
そこは標高1000メートル越えの山の上
空に手が届くような場所で、こんなところでキャンプ出来るんだってところです。
そして社長に運転してもらうこと朝の3時に出発し9時に着いたので約6時間の長距離移動。
そして運転してすぐに社長と日本中が盛り上がったオリンピックの話を真面目にしていると突然社長が
『恋しちゃった』と
僕は長い間高速道路に乗ってるので僕の耳がおかしくなったのかと思い聞いてみると
バトミントンのたかまつペアのまつともに社長は恋をしたと
右の方です。
戦う姿、諦めない心、そして信念全部含め
『恋しちゃった』と
大阪のケンブリッジ飛鳥が何度も言う車内を過ごしました。
〔掲載許可有〕
そんな話をしていると山の中そして着くと
絶景とはこのことかと
そして着くと同時に設営。
もうおなじみのペグ職人さんです。
そして完成。
あえてここではロマンのある言い方
基地と呼ぶことにします。
基地は絶対にいるものです
なければキャンプは成り立ちません
基地は男のロマンです。
そして360度の絶景に酔いしれ
山では生きていけないペーターとも写真を撮り
そしてジャケ写撮りますよと言うと
Gacktでも意識しているのか急に脱がれました。
そして昼間から瓶ビールで乾杯。
なんと今回デザートのパンケーキまで
もちろん熊のプーさんにも振舞いました。
とここまでは楽しいというか比較的順調にいってたんですが自然の怖さ、山の天気はまるで女心というだけあり
突然の豪雨、僕は恐れ山の上だけあり凄い降水量、そして音の大きさに圧倒されてました。
すると
コーヒーでも飲む?
まさかのブレイクタイム。
雨水でコーヒを作ってくださいました。
その瞬間僕は本能で分かりました、この人がキャプテンだと
この岩場にいるヤギさんではなくこの人だと
そこからは半端じゃない風と雲による5メートル先は何も見えない視界不良
せっかく立てた基地も更地になりました。
男のロマンなんて泡のようです。
うろたえていた2人をキャプテンは的確な指示
そして安全な場所の確保。
流石キャプテン!ただ僕は
なす術なくこんな顔していました。
そんな中命の危険を感じながら食べたカレーは一生忘れることはありません。
もう食事を終え何もする事がないので夜の8時に寝ました。幼稚園児と同じ時間に坂本さんと寝ました。
そして朝の5時に目が覚めるとやっぱり
僕たちはついてるとしか言いようがないのですが
滅多に見れない雲海を見る事が出来ました。
やっぱり山は凄い!
短パンでいる2人も凄いですが
そんななか社長が僕たちに最高の朝食ステーキを焼いてくださりました。
もうね、最高の時間。
また星空はリベンジしたいた思いました。
その帰り道、川も綺麗な愛媛県。
旅の醍醐味、寄り道です。
ゴーグルもいらないくらい透き通っていて
泳ぐのにはもってこい。1人オリンピックの開幕です。
川の長さで言うと12000メートルバタフライ
そして安全の保証されない飛び込み
最高な時間をまた過ごし
帰り道はなんとも綺麗なサンセットが淡路島から
そんな帰り道の車中。
社長から景色にも負けないくらい大きい心で沢山の話を僕と坂本さんにしてくださいました。
坂本さんにしてらっしゃる話も僕も聞かせて頂いて、忙しい時間を空けてこうしてスタッフと過ごしてくださったり
坂本さんといつもいますが坂本さんの聞く姿勢や坂本さんの仕事に対する想いも聞けて
やっぱり優しいだけじゃなく情熱のある人だと感じましたし。
未来ってことを考えた時間になりました。
景色は撮るものでもないやっぱり体験しないとな感じた根本でした。
そんな大自然を見た後は
最初に書いた横内さんの懐かしい写メをどうぞ
それではさようなら。