最高の時間とは
自然の中であえて苦労して食べ物を作り
自然の中でないものを作り出し
自然の中でゆっくりと昼寝をし
自然の中でいろんな事を語る事を言います。
と言うのも本日は朝5時に起き僕の故郷の琵琶湖にキャンプに社長にお誘い頂いたからです。
なので遅刻は死を意味するので
そのためにマトミ家へお泊りすることに。
すると同期の藤原さんが流石都会の梅田で働く美容師だけあり、パジャマがお洒落。
FUJIWARA ootd
あれブラしてる?
パンツは細かいハートが散りばめられた
季節感、自分へのフィット感を無視したコーディネート。
まるで林家パー子のオフみたい。
そんな藤原さんはお泊りは初めてのようで緊張のせいか
歯を磨いてはコーラを飲むというミスを何回も繰り返していました。
そんな朝5時
もうキャンプとは程遠い3人です。
そこからは社長の車に乗り
最高の春の趣きを感じ
着いてすぐにテントを張ります。
そこは琵琶湖の強風のもと
まるで本物の猟師かと思わせるような手つき
イタチぐらいなら秒で仕留めそうな勢い。
もう手つきがここで住んでるのかなというぐらいの手つき。
何せ風が強い、立てては流され
立てては流され、立てては突風で飛ばされ
藤原さん?
身ぐるみまで飛ばされた様子。
これはキャンプ恒例の藤原さんの服の神隠し。
この時点でまだ10時。
そんなこんなで社長の最高のホットサンド
最高のコーヒーをバリスタ藤原さんに
そこからは僕がメイン料理を作らせて頂き
社長の大好きなシャウエッセンを叩き込んだビーフシチュー。
喜んで頂いて良かった。
そこからは湖畔で男のキャッチボール。
運動神経の無さを誇示するにはもってこいの投げ方でした。
関節ってあんな曲がり方するんだと思いました。
そこから疲れたら昼寝です。
風が気持ちよく眠りについて起きると
なんか湖畔に小汚い小僧が捨てられてました。
何か寂しげなのでしょうか?
寒いのか股キュってなってます。
そこで優しい社長は寝起きでは到底持ち上げれない重ための丸太を枕にしてあげようとしておられました。
ほら満面の笑み。
藤原さんも笑ってる?
いや寝方腹立つ、桜に寄り添うな。
はよ起きろ!ブランケットを剥がすと
パンツの柄まで個性的?
なんですぐ脱ぐの?
自分達の未来の話。
沢山のお話を聞かせて頂きました。
ケアリストがいるなかで男性ケアリストは最近入社した賀川を含め4名。
そのなかでできることだったり
相手の立場を考えを聞いて、話したり
共通の時間を過ごしたりするなかで自分のしたいことや
欲をもっと出して取り組んでいこうと思いました。
そんなことを思わせて頂ける社長含め先輩方がおられるおかげです。
こんなに濃い時間を過ごせる幸せを噛み締めて毎日を過ごしていきたいと思った日になりました。
社長、藤原、マトミありがとうございます。
この4人の時間は最高ですし、まだまだいろんな所へ行きたいと思いました。
次回は新人賀川の紹介ブログでも書こかな。