どうも luve heart's And Be ネモトです。
最近美容のことを書かせて頂いてましたが、去年から予定していた登山に行ってきました。
山では隊長と呼ばないと怒る社長と。
(43歳)
同期 運動していないのに謎に膝に爆弾を抱える(27歳)
そして格好だけ一丁前。僕。
寒がり、痛がり、食が細い。
今回は石川県の霊峰 白山 へ。
僕のオカンも登ってます。
このような状況なのでサービスエリアやご飯などはなるべく自分達で作って寄らないようにしながら向かいました。
天気予報は雨だったんですけどなんせ僕達には晴れの国出身の竹内がいるんだもんと強く願いを込めて向かいました。
入り口は小雨だったんですが気付くと
ドラマのクライマックスぐらい降ってきました。
そしてテントサイトに着き人生初めての自分のテントでのテント泊。
ずっと憧れていて1年貯金をして社会人になって1番高い買い物で男のロマンです。
本を読んだり、鳥の囀りを聞いたり、昼寝をしたりいろんな憧れを抱き小雨の中になんとか立てて昼寝をしていると
退避!退避!退避!
鳥の囀りでもなく隊長のすぐに避難小屋への避難指示でした、僕のロマンが一瞬で暴風で吹き飛ばされ、隊長はここ最近で1番笑っておられました。
藤原も憧れのテント泊で自分の家を3匹の子豚の物語みたいに飛ばされてどんな顔してるんだと見てみると
ただの座敷童になってました。
こうして小屋での生活が始まりました。
しかし隊長は雨でもポジティブに出来ることを考えて動けと激を飛ばしてくださりなんとか過ごせました。
夕方の6時に消灯、山の暗闇は半端なく嵐を去るのを待って朝の5時に起きると。
晴れてました。
これで山頂に行けます。
そこからまた3時間ほどかけて山頂に向かいました。
いや本当白山綺麗、、、
言葉では表現出来ないくらい雄大な山々と花や竜みたいな雲が沢山あり辿り着いた頂上は絶景でした。
そして竹内登山隊でパシャリ。
竹内登山隊 隊長 竹内奈緒樹
雨を気にしない、雨の中ご飯を食べる。
昭和の男、昭和の生き方をこよなく愛す。
車の油のついた白のタンクトップが日本一似合う男。坊主が1番似合う美容師。
隊員 根本崇弘
寒がりのくせにすぐに上着を脱ぐ。
隊員 藤原康也
体力がコイキングぐらいしかない。
何より3人で登れたんが嬉しい。
天気もマシになっていたのでやっとテントを張り直しみんなで夜ご飯食べたのも楽しかったなぁ。
二泊三日で行った山は沢山のことを教えてくれて、隊長には背中で引っ張ってもらいました。
ずっと1番前を歩かしてもらってたんですけど、最後の山頂に向かう時少し体力限界の時は隊長が前を歩いて引っ張ってくださいました。
ありがとうございます、隊長。
今年の夏は楽しみ方はいつもと違うけど周りに配慮しながら楽しみます。