ねもとぶろぐ

現役美容師が綴る最新美容からヘアースタイルまでリアルな話

あなたにとって登山とは?

 

どうもluve heart's And Be ネモトです。

 

 

近年自然にたくさん触れてきましたが、

その最上級は山登りだと思っています。

 

 

それはいろんな知識や体力、

アイテムに気候や自然を楽しむ心が必要だからです。

 

 

 

今回は地元の 伊吹山 へ

日本百名山に選ばれている琵琶湖が一望できる山です。

 

 

 

そんな山を一緒に登るのは、、、

 

 

最近の口癖が

 

『俺さ次回のテラスハウス出るから、、、!

 

あっ皆んなに内緒な!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

の社長です。

 

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2度目の登山のお供です。

 

前回は装備の違いがあり過ぎましたが

日帰り登山のためわりと軽い準備でいけました。

 

 

 

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山で一泊ともなれば、この量が必要らしく

しきりに山をなめるなよと低い声で言われます。

 

 

ジュラシックパークの映画で、

ティラノサウルスを仕留めに行く軍人の装備量でした。 

 

 

 

そんな山の神と登るのも久々なのと

地元なのですごく楽しみにしていました。

 

 

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出発はもちろん、ごみ収集車が動き出す明朝。

 

 

 

出発地点に着くと、

命の恩人に 名を名乗るほどでもと言われないとしないくらいの深々としたお辞儀で入山。

 

 

 

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やはり山の神ともなれば質が違います。

 


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僕は槍ヶ岳のTシャツを着ての登山。

 

そして登る前に立場を確認して頂きました。

 

 

『今回はお前はライターという形での登山やから、ライターとしての心得を忘れずに登れよ』

 

 

 

と。

 

 

ライターとしての心得を学んだことはありませんがとりあえず写真を撮り続けようと思いました。

 

 

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ライターとして写真を撮りたくなるような景色ばかりで1349メートルといえど立派な山でした。

 

 

途中でジブリ映画のワンシーンもありましたし

 

 

 


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3000メートル級を登ってる僕でもやっぱりしんどかったですが、登りがいのある山です。

 

 

しかし今回は僕が足を引っ張りまくりました、

寒がりですし。

 

 

でもねやっぱり登頂に行った時に行った感動は登った人にしか分からないし、伝えられない。

 

 

そしてそれを共有できる人がいることが嬉しいですし、お腹ぺこぺこで食べたあのカップラーメンは一生忘れません。

 

 

 

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先輩と山を登ってその想いを共有するって本当に素敵ですし、ロマンだなと思います。

 

僕はそんな社長が大好きですし、カッコいいと心から思います!

 

 

そんな想いが伝わるくらい会話をしたと思ってます、そして社長が投稿されていたので、

この想いの結晶を、この思い出を、

本も出されている社長がどう文章で伝えてくれるのかとても楽しみにしていました。

 

 

そして見てみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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付き人と呼ばれてました。

 

しかも二行。 逆にライター。

 

確かに圧倒的に山小屋支配人感は出てますが。

 

 

登山初心者は登りやすいと思うので挑戦してみてください。

 

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こういう顔パネルもあるので、

いたたまれない空気になってください!

 

 

 

 

そして国宝彦根城、城下町を散策しました。

 

 

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最高としか言いようのない景色と甘味所。

 

城と社長はこの世で1番合う。

錦織圭とユニクロぐらい合う。

銭湯上がりのジャンボモナカぐらい合う。

 

 

 

 

やっぱり楽しいよりも嬉しい方が大きかったです。

 

お忙しいなかこうして自然に連れて行ってくださり、登山も正直引っ張ってもらい、

本当に感謝しかありません。

 

 

 

 

7月はもう一度3000メートル級の山へ藤原も含め登るので、楽しみにしておいてください。

 

 

 

藤原さんはアウトドア無知人間なので、

無知人間でも登れて楽しめることを証明します。

 

 

そのことを言ったら

 

『頂上寒いから、カーディガン着た方がええよな?』

 

 

と聞かれ冬服に変わった女子高生か

 

と強めにつっこんでおきました。

 

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

 

 

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