ねもとぶろぐ

現役美容師が綴る最新美容からヘアースタイルまでリアルな話

秋のキャンプは楽しい件。

 

 

こんにちは。

 

luveheart'sAndbBeのキャンパー料理長こと

根本です。

 

 

今回のお休みブログは大好評

 

【秋の紅葉キャンプin我が故郷滋賀県

 

 

f:id:rittci:20161204022507j:image

 

我が将軍とのキャンプなので

ほぼほぼ訓練だと考えて頂けるとありがたいです。

 

加えて将軍様を写真で撮る時は胸を張るようにご指導頂いております。

 

 

 

そして、僕の地元です。

 

 

f:id:rittci:20161204004519j:image

 

 

 

楽しくてキャンプでは学ぶことそして訓練な

1日を楽しそうに書くので是非読んでください。

 

 

 

 

 

 

キャンプ(訓練)に行くと決まったのは

9月末に社長から11月あたりにキャンプしたいから予定空けといてと言われ

 

特に僕達は空けるも何も勝手に空くので

前日にキャンプ明日行くぞって言われても行けるなって思ってました。

 

 

 

 

 

そしてキャンプは朝で全てが決まります

集合時間は  朝の5時半  

 

 

少し遅いくらいです。

ただ寝坊はダメなのでどっかに集まろうという話になりました。

 

 

 

 

そこでスパニストの伊賀さんの家に泊まろうという企画がたちました。

 

ただ伊賀さんは学生時代はガリ勉でしたし泊まりとかしたことがないので

どう過ごしていいか分からず最初は否定されましたが気づくと

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:rittci:20161204005031j:image

 

 

 

 

もう藤原さんと一緒にお風呂はいったのかっていうくらいラブラブしてました。

 

 こんなに楽しくなさそうなお泊まりをしている2人を初めて見ました。

 

 

 

そこからは集合場所に着くとだいたいこの状態です。

 

f:id:rittci:20161204023034j:image

 

 

 ここが一番僕達は緊張するのですが

 

荷物の積み込み

 

そうあえて太字にするぐらいここが訓練で一番大事なんです。

 

このキャンプの荷物を綺麗に車に積み込むことこそがすべて仕事に繋がるとご指導頂いております。

 

 

簡単!

 

 

って思った方本当に1回現場に来てください。

 

荷物の中には

 

小5ぐらいの子供入ってるんちゃうかなっていうくらい重いカバンに

 

羊詰めるんちゃうかなっていうぐらい何かわからん袋に

 

キャンプ場で家でも建てるんかなっていうくらい工具の数々

 

 

こんな沢山の荷物を詰めることこそ僕達の能力が問われます。

 

 

何回もキャンプ行ってますが1発合格をもらったことがありません。

 

朝の寒い中このクソ重い荷物を男で積み込む

何か寒い漁場でマグロでも積み込んでるんちゃうかなって思います。

 

 

 

 

社長の手直しが入り出発するとすぐに

 

 

 

 

 

『おい買い出しリスト出してるんか』

f:id:rittci:20161204022507j:image

 

 

 

 そうです、お次は買い出し

ここも段取良くすることも仕事につながります。

 

 

しかしここで僕は絶対に怒られない攻略法を知っています。

 

 

それは

 

 

 

 

 

ウィンナーさんをカゴの一番上に置いておく。

 

 

すると

 

 

 

f:id:rittci:20161204022507j:image

『お前それシャウエッセンか?』

 

 

 

と100%聞かれるので食い気味に

はいそうですと応えると

 

 

 

f:id:rittci:20161204022507j:image

『分かってるやん』

 

と褒めてもらえることに気づきました。

社長の味覚は中3の男子で止まっているので

ペヤングかコンソメパンチを買えば乗り切れます。

 

 

 f:id:rittci:20161204024030j:image

 

 

 

f:id:rittci:20161204032252p:image

 

 

そして買い出しを乗り切って

車の中では楽しい話か藤原さんの恋愛観を聞いてたらすぐに着きました。

 

 

 

 

 f:id:rittci:20161204024932j:image

 

紅葉とキャンプの組み合わせが最高な事に気づきました。

 

 

そしてすぐに家来達で料理と燻製機で腹を満たす料理を作りゆっくりと自然を楽しみます。

 

f:id:rittci:20161204025032j:image 

 

 

 

 

 

 

f:id:rittci:20161204025148j:image

 

 

 

f:id:rittci:20161204025233j:image

 

 

 

 

f:id:rittci:20161204025252j:image

 

 

 

 

そしてご飯を食べてもまだまだ時間があるので決まって昼寝をします。

 

f:id:rittci:20161204025336j:image

 

一瞬実家みたいになります。

ただこのゆっくり過ぎる時間が大好きで

皆んな熟睡してしていると

 

 

 

 

『パパパーパーン』

 

 

と銃声が聞こえました、、、

 

なんでと?大自然なのに?

音のするほうを見ると

 

 

f:id:rittci:20161204025542j:image

 

なんか林の中にいます。

じっと見てみると

 

 

 

 f:id:rittci:20161204025608j:image

 

『パパパーパーン』

 

僕は状況が分からなかったので良く見てみると

 走り出しました。

 

f:id:rittci:20161204025710j:image

 

f:id:rittci:20161204025837j:image

 

f:id:rittci:20161204025853j:image

 

 

f:id:rittci:20161204025904j:image

 

f:id:rittci:20161204025915j:image

 

 

f:id:rittci:20161204025929j:image

 

 

f:id:rittci:20161204025940j:image

 

 

 

最後は何か狙い撃ちされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは一体なんだろうかと必死に考えました。

断固として一つ言うと頼んでこれをしてもらっていません。

 

自主的な銃撃戦です。

 

 

滋賀の12月なのでシャレならんくらい寒いですしそのなか裸で突如走り出し銃撃戦をしだすのですから

 

 

ぼくは本当に過去からタイムスリップして来た人なのかと思いました。

 

是非次硫黄島の手紙があるなら社長を主役で社長を使ってください。

 

 

そしてまだ時間があったので寝ていると

 

 

 

 

 

また『パパパーパーン』と音がしました。

 

音のする方を見ると

 

目を疑う何かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:rittci:20161204030436j:image

 

f:id:rittci:20161204030939j:image

 

 

f:id:rittci:20161204073218j:image 

 

 

 

 

 

なんなんこいつ?森の妖精?

ミシュランガイドのキャラかな?

 

こんな着膨れしたタイツ初めて見ました。

 

 

僕は本当にタイムスリップしてきた近未来の人間かと思いました。

 

 

 

キャンプで笑いを取るために持ってきたそうです。

 

出来ることなら僕はこいつの思考回路を取り出して直してあげたいと思いました。

 

 

f:id:rittci:20161204030631j:image

 

 

そしてそのあと銃のパーツを落として叱られてました。

 

 

 

 

 

 そして楽しかった時間も一瞬で終わり帰りに

 サービスエリアでご当地料理を食べることに。

 

 

何故か滋賀に台湾まぜそばが売ってあり

皆んなで食べよう!となり

 

 

調子乗って頼むと僕は食べるのが遅いので

社長にはご飯食べるのが遅い奴は仕事できひんやつと教わっているので早く食べたいのですが 

 

f:id:rittci:20161204031202j:image

 

f:id:rittci:20161204031210j:image

 

 

なんせ台湾嫌いになるくらい辛くてぼくの味覚も中3で止まっているので

昼休み始まる前の給食残すやつみたいになりました。

 

 

あんなにサービスエリアでサービスされなかったのは初めてです。

 

遅くてすいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りはやはり仕事の話から未来の話や

恋の話、たくさんの話をします。

 

 

ふざけてはいても社長はすごく聞いてくださり一つ一つアドバイスをくださったり

自分の経験談も踏まえてお言葉をくださいます。

 

 

こんな大自然に連れて行ってくださる社長が大好きです。

 

 

長くはなりましたが読んでくださりありがとうございます。

 

 

 

そんな方に藤原さんのカッコいい写真をどうぞ。

 

 

f:id:rittci:20161204031722j:image