夏休み
今年は何と1週間も頂けました。
去年は3日間で免許更新というなんとも
言えない夏休みを過ごしました。
去年の夏休みの写真はこの1枚だけ。
この証明写真で5年間至るところで
証明するのは苦でしかないです。
そして今年に入り偶然流れていたCMで
どうしてもしたいことを見つけました。
【バンジージャンプ】
それも日本一の竜神大吊り橋からの
100メートルの大ジャンプ。
⬇ちなみにそのCMです。
調べてみると
あかん、飛びたい、翔びたい、羽ばたきたい。
ということで茨城県へ。
よかっぺ号というバスに乗り、揺られること10時間。
そしてそこからレンタカーを借り更に2時間。
着きました、僕の戦いの場所へ。
話は遡ること夏休み入る前に
沢山のお客様に今年は何するのと言われると
食いぎみに
『バンジージャンプです!!』
やはり反応は
『できるん?』
『こんな高い所から飛べるん?』
『お金払って命を懸けるって』
『なんか分からんわ』
そして僕は決まって
『男のロマンです。』
『高いところはかなり得意なんで』
『イメージではすぐに飛べます。』
なんてイキッた会話をしていた訳で
自信に溢れていた訳で
実際にワクワクして高まる高揚感を抑え
景色と高さを確認しました。
むっり。
高いねん、つりばし
陸地から離れたくない。
ハーネスを着けた瞬間の全身の筋肉がお尻に集中したのは忘れません。
とは言えこれで飛ばなければ男じゃない。
一緒に飛ぶ知らん人たちと仲良くなり
少し心強くなりました。
まぁ顔は笑っていません。
こっからはさすがに早いです。
係員の人も慣れているんでしょう、
こんなチキンの扱い方を。
説明を受け
待ち
僕は1番なので
尻の筋肉を緩め。
ジャンプ台へ
知らん外国人にじっとしてと怒られ。
心の準備もままならぬ、僕の頭には
去年の夏休みを取り返すこと。
もう2度と、昭和顔にはならないと誓った自分を思い出せ。
いける、そう思った僕は強いです。
ここにきてスイッチの入った僕。
しらん女子に頑張って下さいと言われた僕。
準備おっけ。
おいっしらんおっちゃん撮ってんじゃねーよ。
さあはばたけ!
尻の筋肉MAX時。
最高。
余裕!
引きあげてー
実家に帰りたい。怖すぎ。
もう1回でいい。お尻絶対にもっと割れた。
スパしてほしい。スタバ行きたい。
焦げた。ドリカム聞きたい。
飛んでる顔絶対にブス。
こんな顔
景色楽しんだ記憶なし。
まぁでも最高じゃん☆
長い実況すいません。
まだまだ夏休みは続きます。
社長申し訳ありません。