ねもとぶろぐ

現役美容師が綴る最新美容からヘアースタイルまでリアルな話

忘年会と書いて、戦場と読む





このブログを読まれる方、

これは二人のお馬鹿が忘年会で

英雄になりたいという壮絶な戦いの記録のブログなので

軽はずみな気持ちでは読まないでください。


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『忘年会』


意味:1年の頑張りや疲れを労う会

先輩にお酒を注ぎ、気を配る場














違う












馬鹿二人が捉えた意味



恐ろしい先輩に無茶ぶりをされて

傷を負うようなスベり方をするぐらいなら

自分達で準備を練って名前を売る会














そこで僕達(馬鹿)は立ち上がりました。







さぁショータイムだ。














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馬鹿1人








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馬鹿2人目








僕達はマグマ中山(YouTube検索)を

サロンワークに置き換えてするという

美容師ならではの発想で笑いを取ることにしました。











動画撮影なんですがそれには欠かせないパートナーがいます。




マグマIT部こと野添さん。




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あっ間違えた










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まあこれはあんまいじらずいよう。





動画撮影が始まるのは夜の11時、12時

そして撮影自体は2時間程






編集時間、4~5時間。
独りでほとんど野添さん。






その間の僕は、、、













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ご愛嬌。サービスショット。






集中するために精神統一。




そして完成。








そして当日、動画が流れ計算通りの笑いの量を取り







ここからが本当のマグマの凄さです






現場では僕達(馬鹿二人)だけでなく
  
もうひとり








大物が。。?










なんと社内で1番忙しいと言われてる吉村さんとコラボ

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はいっ大爆笑。














満足、気持ちいい。












他にも楽しい余興が

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やはり皆が集まると楽しい。

最高の夜。













そして何よりもとても学んだ事が1つ。





幹事のパーティーおじさん達を見て思った事。


まずはパーティーおじさんとしての地位を確立してる

井手口さん

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情報:社内の行事では常に率先して盛り上げてくれて
井手口さんの周りには笑顔しかありません


社内での高田純次を目指してるので
とても清々しいどすけべです


僕にブログを始めたらとおっしゃってくださった師匠みたいな方









      





いっつも井手口さんを見て思うこと。

そして男が憧れる理由の1つ。
















『馬鹿になれる』















普段が馬鹿なのではなく、演じれる人

人としてしっかりしてる人の馬鹿になるの


振り幅は






   












『セクシー』













そういう人ってめっちゃ魅力的。

僕はそういう人目指します。




もうひとり沖縄出身のパーティーおじさんがいますが、

また深く書きたいのでまた後程。















ただこんな楽しい忘年会で先輩に腹がたった事






羽田さんという男前に対してなんですが




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情報:色気でお客様を惹き付けるスタイリスト
 
         歌声が甘くて、女子達がキュンとする

        ただ絶対に面白いのに、今は隠して男前キャラを守ろうとしている










僕『羽田さん今日、余興で歌うんですか?』



羽田さん『えっ俺歌わへんよ、何の準備もしてへんし』



僕『あっそうなんすね』



心の声『よっしゃっ、これ以上良いモテたら困るから今日は僕たちの出番や』














この会話を覚えといて下さい。
















余興の出番が終わり、少し女子達から写真を撮られご機嫌な僕達はそろそろ着替えよかと

















キャー、キャー♥










まさかっ?











『だから、お願い~君のそば~い~て♪』

HYの曲やんけ AM11:00やんけ




誰や


















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いや、歌ってるやん

しかもラップまでご機嫌に







なぜここまで拒むのか?


理由は簡単。





僕達の余興は表面上ではカッコつけて

盛り上げる為と言ってますが

ネイル&アイの人にモテたいという下心を原動力にしているからで

準備もしてないもって生まれた歌唱力で

女性を惹き付ける羽田さんを人間として

最も汚い、嫉妬、悔しさの目で見ていました、







それぐらい、女子達の声は僕達の






『明日への希望』なんです。







その声で北さんに無理矢理飲まされたことも

叱られ過ぎてアヘアヘしてる顔も治るぐらいの

力があるんです。








というか坂本さんの身体の仕上げ方が

ストイック過ぎて着いていけなかったです



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タイトル『干物』

戦時中こういう食べ物ばっかりやってんな








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やみつきにはならんけど










正直、今回は書きたい事が多すぎてまとまらなかったです

ただ楽しいだけでなく、本当に旨い酒を呑みたいなって思いました。



そのためにもっと皆で弾けましょう\(^-^)/



ではっ!









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あっ宮田さん、ドレスコード『小5の夏休み』
 
じゃないですよ。





ではまた年末に書きます!